カゾクスキー

イライラせずに楽しく家事育児!2歳時育児中(第2子妊娠中)

鍼灸で逆子治った?!

30w4d
鍼灸2回目の翌日、なんとなくですが、逆子が治った感じ。

でも診察はまだ先…。

ということで、只今31w1dなのですが、ドキドキです。

お腹の張りはマシになったように感じます。

逆子の時は少し動いただけでカチカチになっていましたから。

逆子治ったかな、と思ったと同時に娘が40℃近い熱を出し、病院どうしよう!熱を下げるために冷やさなきゃ!なんてワタワタして結局まぁまぁ動いてしまいました(^_^;)

オットは2連休取ってくれたので、思ったよりも動かなくても大丈夫でした。

ぐったりしてアンパンマンを観てたムスメも、今はジャンプしたり走り回ったり、とっても元気。鼻水はタラタラですが…。 



ともあれ、いつもどおりの月曜日が迎えられそうで一安心しているところです。


妊婦は強い薬が飲めないので、万が一、風邪を引いた時にとても治りづらいですよね。
前は口で吸うタイプの鼻水吸い器を使っていたのですが、もれなく風邪をもらっていました。

電動にしてからは、ほぼ共倒れすることもなくなりました。早く買っておけばよかったと今でも思います。

「ママー!鼻出たー!拭いてー!」

なんだかんだ安静にはできていませんが、明日の妊婦検診で逆子が治ったことが確認できるとうれしいです。

電動鼻水吸引器 ベビースマイル S-302 透明ボンジュール プラス付き

電動鼻水吸引器 ベビースマイル S-302 透明ボンジュール プラス付き


出来る限り安静にさせておいてくれるオットに感謝、

寝て過ごすワタシに遊ぼうと無理強いしないムスメに感謝です。


元気な娘を産むぞ!

29w 切迫早産の危険につき自宅安静

29週の妊婦健診にて、

動き過ぎ!頸管短くなってる!

とお叱りを受けました。


はい。電動機付き自転車を保育園の送り迎えや出勤、通院で乗り回しておりました。


張ってる実感はなくて、便秘だから苦しいんだろうという認識でしたが、張ってたんですね…。


看護師さんに自宅安静の説明を受けたのですが、夕方だけで張る感じでした〜とお話すると、今の週数で張らないのが普通だよ!と返されてしまってぐうの音も出ませんでした。

リトドリンを処方してもらい、服用して横になる生活が始まりました。


先々週に逆子判定されたのですが、動き過ぎだと治らないとも言われていたので、それも気にしながらの安静。


ムスメがいるので完全に安静とまではいきませんが、看護師さんの説明を一緒に聞いたからか、いつもは「こっちに来てー!」「抱っこー!」としつこいくらいに言っていたのに、ほとんど言ってこなくなりました。

あー…我慢させてるんだろうなぁ

そんな罪悪感が度々襲ってきます。



とはいえ、第二子のことも大事なので、早産を避けるべく安静にしております。


産院で紹介してもらった鍼灸師さんに出張でお灸と生活の仕方と逆子体操についてレクチャーしてもらったので、頑張って実践しています。


すぐ戻るよって言ってくれましたが、お灸指導から3日…全然戻りません!!!



明日は逆子の確認のために約一週間ぶりに産院へ行くのですが、明らかに治ってないので憂鬱です。



治ってなかったらまた鍼灸師さんにお世話になりに行きます…。

家庭菜園始めました

先月から家庭菜園始めました。

先週撮影した画像がこちら。


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狭い狭いベランダで育てているのは、
トマト、青じそ、バジル…スペアミントカモミールです。

スペアミントカモミールはフレッシュハーブティーにしたくて初めて植えてみました。

数年ぶりの家庭菜園で、しかもいつも実りが悪く、枯らしがちだったのですが、今年はなんだかイケる気がしています。

既に数回食卓に登場しています。
バジルと青じそは大活躍です!

こんなにもりもり育つなら、もっと前から丁寧に育てればよかったなぁなんて思うくらい。

青じそなんて10枚で100円くらいするので、かなりお得!

ミニトマトはムスメに花が咲いて実を結ぶ様子を見せたくてこまめに水やりできています。

子供はいろんなキッカケを与えてくれて、程よい刺激をくれるのでやっぱりいいもんだなぁと思います。


早くミニトマト収穫したーい!

第二子で初の逆子 27w

27wでの検診で初の逆子と言われました。

便秘を患っていたので、それで胃が圧迫されているのかと思っていましたが逆子で大きな頭が上にあることで更に圧迫されていたようです。

座っているのが辛いくらいに苦しいです。

マグラックスを飲んでいてもなかなか解消しないため、1回二錠の処方にしてもらいました。

第一子では余り味わうことのなかったマイナートラブルに悩まされています。32歳という年齢的なこともあるかもしれませんが…。

逆子は治ると信じて、お腹の子が少しでも動きやすくなるように便秘解消に努めようと思います。

出産レポ〜本格陣痛編〜

 

前回の記事で本格的に陣痛が始まったわけですが、5分間隔の痛みは当然続いていました。

 

9時

夫が到着。その頃には気合いを入れて、中途半端に伸びた前髪をポンパにしてピンで留め、頼れる助産師さんが持って来てくれた陣痛緩和イス?に座って、ハーハー言ってました。

 

ドアを開けたとき予想外の態勢でいた嫁を見て「ぶっw」と笑ってました。

 

あのピンクの椅子はなんとも言えない生々しさがありますよね。

 

横にもなれず、あぐらをかきながら、前に手をついて腰を少し浮かした状態で耐えていたときに比べたら楽になった気がしていました。

 

横になっていた時は、脚に力を入れてしまいそうになって、私には辛かったんです。

 

陣痛が引いている時は笑って夫と会話。

 

朝ご飯は痛みのあまりのどを通らず、ほんの少しだけ頂きました。気持ちとしては全部食べたかった(笑)でも、噛んでられなくて、そっちに体力を奪われそうだったので、サラダやドリンクなど軽いものだけに。

 

11時

座ってた時は楽になった気がしていましたが、もうそこから動けない間隔(1分)で痛みが来ていました。だから椅子から下りれないという…。

 

この時には夜勤だった助産師さんはもうお帰りで、日勤の助産師さんが交代で診てくれていました。1分間隔でしんどいことを伝えると、横になってみたら?とNSTのモニターを付けるタイミングで提案してくれました。この助産師さんはよくしゃべる方で、助産師さんが来ると私の優等生スイッチが入るのか、少し間隔が遠のき、気持ち痛みも和らぎました。

 

不思議だったー。

ずっとそばにいて欲しいくらいだったー。(普段はおしゃべりな人苦手だけど)

 

夫は…腰をずっと撫でてくれました。場所と強さを指定しておけば、「邪魔!」なんてこともなく、むしろありがたい存在でした。

 

ひとりでも平気。なんて思ってたけど、いてくれてよかった。

夜中ひとりで痛みに耐えていた時の孤独感ったらなかったです。

 

11時30分くらいに内診してもらったら子宮口は4〜5cm。

 

ゆっくりした進行に、「この子はきっとものすごいマイペースな子だと思うよ」と助産師さんが自信満々に言われました。妊娠中から私もそう感じていましたが、他の人にも言われるなんてw

 

「お昼は過ぎるから、一口でも二口でもご飯食べとき!体力付けとこうね!」

 

5口頑張りました。

 

13時30分

子宮口7〜8cm。

いよいよ分娩台へ。

とはいえ、移動はまだでここで一時間くらい待機

 

特に緊張もなく、やっとか…という感じ。

 

赤ちゃんに酸素を送り続けていたものの、頭はボーッとしてジンジンしてました。

なので、夫に「顔、ヤバい?」と見た目を気にしていました。

 

つづく。

 

前回:出産体験記(1人目)〜誘発入院2日目〜

次回:出産体験記(1人目)〜分娩編〜

 

 

出産体験記(一人目)〜誘発入院2日目〜

この記事は閉鎖しようと思っている以前に書いていたブログから写したものです。

読み返していたら懐かしくなったのでこちらにも・・・。2012年末のお話です。

 

 

深夜0時

…何これ、痛いんですけど。

寝たくて寝たくて時間なんて測ってなかったけど、測ってみたら痛みの間隔は5分くらいで前日から変わらないけど、痛みが増している…!

 

隣のLDRでは「うーーーーーーーん」って声が聞こえている。

 

夜勤の助産師さんに痛みが増していることを伝えるが、NSTを見ても特に何もないらしく「寝た方がいいわよ」とだけ言われ放置される…。(2時くらい)

 

隣のLDRでは「うーーーーーーーん」って声と「もうやだー、むりー」という言葉が聞こえている。

 

このとき、出血は水っぽいけど子宮口は開いておらず。

 

4時30分

お隣さんは4時くらいに産声が聞こえたので、出産は終わっていた。「おめでとうございます」そう小声で一人助産師さんの励ます声と、妊婦さんの「うーーーーーーーん」と弱音がしっかり聞こえていた記憶があるということは、寝れてないってことで…。

細切れでは寝ていました。
 
痛みが無い時は、眠気>しんどさだったんですよね。
 
巡回に来てくれた助産師さんに内診してもらいましたが、子宮口は全く開いてないとのこと。
すごくがっかりした記憶があります。
このまま開かず、帝王切開になったりするのかなぁ、点滴で誘発なのかなぁ…
なんて考えながら夫が面会に来てくれるのを待ちながらスーハーしてました。

7時30分

さっきとは違う助産師さんが診に来てくれました。この助産師さんは夜中に隣のLDRで赤ちゃんを取り上げてらっしゃった方でした。さっきの助産師さんよりも温かい言葉をかけて下さるし、頼りになりそうな雰囲気ですごく安心できました。


夜中の助産師さんは、内診することすらしてくれないし、安心させようともしてくれなくて冷たい印象だっただけに安堵感は3割増。

痛みは大して強くなってはいませんでしたが、夜中からずっと痛いという話をしたら、「内診してみよか」と言ってくださりました。

そしたら、ニコっと笑って「3〜4cm開いてるよ。お昼にはいけるんじゃない?」と言い、「呼吸いい感じだから、頑張ってね」と言い残し、出て行かれました。
開いてるという言葉を聞いて、もう産んだかのように目が涙で滲んじゃいました。
うれしさのあまり夫にも即行連絡。寝ているだろうと思っていましたが、「支度して向かうわ」とメッセージが来ました。普段早起きじゃない人なので、びっくり。
9時くらいには来てくれると思うと心強かったです。

つづく。


出産体験記

前回:出産体験記(一人目)〜誘発入院1日目〜

次回:出産体験記(一人目)〜本格陣痛編〜

 

出産体験記(一人目)〜誘発入院1日目〜

この記事は閉鎖しようと思っている以前に書いていたブログから写したものです。

読み返していたら懐かしくなったのでこちらにも・・・。2012年末のお話です。

 

 

 

予定日を10日ほど過ぎ、41w検診に行ったところ、誘発入院することになりました。

 
入院は翌日朝から。オットにその旨のメッセージを送り、大掃除で一番気になっていたベランダの掃除と、冷蔵庫の在庫整理(主に冷凍保存へ)をして入院に臨みました。
 
「初めは飲み薬で様子を見るから。薬がなかなか効かない場合もあって3〜4日かかることもあるよ。あ、朝ご飯は食べて来てOKだから」
 
とだけ聞いてはいましたが、翌日入院という急展開のため詳細を聞かずに帰宅。具体的にどんなもんなのか、陣痛が来なかったら日帰りなのだろうか、などと、じわじわ色々疑問が湧いて来たため、インターネットで調べまくり、経過観察が必要だから陣痛来るまでひたすら入院ということが分かったので、そのつもりで荷物をまとめました。
 
このとき、少しだけ赤ちゃんは下がって来ていましたが、子宮口は固く閉ざしたままでした。そのため、3〜4日かかる覚悟でした。

いざ、産婦人科

この日は雪がちらついていました。

 

いつも朝はオットを車で駅まで送っていたのですが、臨月に入ってから控えていました。体調も良かったので、2012年最後の送迎としてオットを駅まで送り届け、私は入院の荷物最終チェック。

 

近くのショッピングモールなら朝少し早めでもタクシーいるだろうと大荷物を持ってショッピングモールへ。(その日、仕事が終わったら車は夫が乗って病院に来る予定だったので置いて行くことに。)

 

陣痛待ちの間に食べるつもりのチョコを買い、スタバで2012年最後のコーヒーをタンブラーに入れてもらって、さあ行こうと思ったらタクシーいない…。歩けば入院時間に間に合う!と思って歩いて行くことにしました。臨月の妊婦が重い荷物を両手に抱えて歩いているという…。少しでも赤ちゃんが下がればいいなという気持ちもあったので、20分くらいの徒歩は苦になりませんでした。

 

陣痛促進剤を服薬

受付を済ませ、空いていたLDRへ入り、体温測定&NSTを30分ほど取った後に陣痛促進剤(プロスタグランジンE2錠0.5mg)を1錠服薬。

 

パジャマにお着替え。

 

助産師さんに、「陣痛来ても、すごく冷静そうやし、平気そうやね」って言われる…。確かに緊張はしてなかったし、赤ちゃんにあと数日で会えると思うと楽しみで仕方なかったですが…。

 

陣痛来た?

飲んで30分くらいでお腹がキューとなって痛みが出てきました。

生理痛とは少し違うけど、似てる痛み。

陣痛はまだまだこんなもんじゃないと思って、呑気にボーッとテレビみたりiPhoneをいじったりしていたら助産師さんが「どう?痛いの?間隔は?」と尋ねて来てハッとしました。全然間隔なんて測ってなかった(笑)「測っておいてね〜」と言い残し助産師さん退室。

 

測ってみると10分切ってる!!

 

次第に5分間隔に…

 

助産師さんに伝えると、先生にその旨を伝えに行かれ、2錠目の服薬はなしで様子を見ようということになりました。

 

お昼ごはんが自分で作らなくても出てくる喜びを痛みと共に噛み締め、完食。

 

一応痛い時は息を吐くことに集中して、来る分娩の時に備え練習してました。

 

ごはんも食べてほっとしたのでトイレへ行ったところ、おしるしも来た!

 

着実に進んでいて、いよいよ感半端無く、密かにテンション上がってました。

 

シャワーを早めに浴びておこうということで、シャワー浴びたら痛みが遠のいてしまいました。出血はまだまだ続く…。そして、夕食もしっかり完食。健康的だしうまい!

 

先生が顔を見に来た時にはもう痛みが遠のいていて、これが陣痛につながらなかったら点滴するからと告げて行かれました…。点滴痛いって聞くけど、より効果が強いってことだからもういよいよじゃな…そんなことを考えていたら少し痛み始めたので、あぐらかいたりして陣痛を自力で促進してみたり。

 

NSTを付けても反応はなしみたいでした。痛いし張ってるのに…。

 

オット、面会に来る

嫁過保護なオットが、頑張って頑張って仕事を終わらせて翌日から正月休みの大連休にして面会にやってきました。

 

30分くらいの束の間の面会。

 

「今日はパパ帰るから、明日のお昼くらいに本気出して出て来てね」

 

ってお願いして帰って行きました。

 

連日夜中までお仕事頑張ってくれているのでお昼までは寝かせてあげたくて、ワタシもお腹の赤ちゃんに重ね重ねお願いしておきました。

 

この日は明日に備えて早々と寝ることにしました。

 

つづく。

 

 

次回:出産体験記(一人目)〜誘発入院2日目〜