カゾクスキー

イライラせずに楽しく家事育児!2歳時育児中(第2子妊娠中)

逆子対策にお灸をした話

27週で初めて逆子と言われて、

その2週間後、再び逆子と言われました。

お腹に張りもあり、自宅での安静が言い渡されました。

院長に鍼灸を勧めれ、勧められるがままに電話をして施術を予約しました。


施術してもらう、というよりは、生活指導を受けた、という感じです。


冷たいものは飲まない食べないように、生野菜、果物は控える、足をレッグウォーマーや靴下で温める、お腹周りは薄手のものでいいのでキャミ&Tシャツとパンツ&ズボンで何重かで覆う…等など。

そして、自宅で三陰交にお灸をして、逆子体操して、赤ちゃんの向きに合わせて寝ること。



初めてのお灸で緊張しましたが、意外と簡単だし、なんとなく足の突っ張り感がなくなった気がします。


ここまでの指導で治る人は多いそうですが、結果としてワタシは治りませんでした。

妊婦検診から1週間後に病院で逆子確認をしてもらいましたが、残念ながら治らず…ただ、赤ちゃんの向きが反対になっていました。

30wなので、まだまだ動く余地はある!と。

無愛想な院長から大丈夫!治るといいね!となんだか心強いお言葉を頂きました。


そして、鍼灸の2回目の施術。今回は鍼灸師さんにお灸をしていただきました。

来ていただいた時に、お腹はカッチカチ。

「こんなにカチカチじゃ、生まれちゃうよ〜Σ(・∀・;)」

と言われて、ワタシがΣ(゚Д゚)な顔に。


ほどなくして柔らかいお腹に戻りました。



お灸は三陰交と、至陰に。
至陰へのお灸はとーーーっても熱かった!でも、ここは赤ちゃんへ酸素を沢山送るために重要なツボなのだとか。だから我慢しましたー。



で、先日とは寝る向きを逆にして横になっていました。



鍼灸師さんが帰宅する頃にはなんと赤ちゃんは横向きになっていました!


やはり東洋医学すごい…!


その日の夜、なんとなく足の付け根あたりで、モソモソと動いている感じがしていたのですが、夜中にうまいこと頭を下にできたようでお腹の張りが弱まったのです。


張りやすさが治ったわけではありませんが、横になって休憩したときのお腹の柔らかさは全然違います。

あーー…久々に楽だー…

そんなよろこびを噛み締めてはいましたが、次の妊婦検診までの1週間でまた逆子立っだらどうしよう…なんてことが頭を何度も過ります。

しかもお灸した後は特によく動くんです。

いよいよ明日が検診日なので、ドキドキです。



治ったら逆子止めの鍼灸をしていただくことになっているので、治っていることを祈ります。


(しゃっくりの位置がまた反対になってるのが気になり中…)